| 【本日のCafe de Rene 2006.01.14】 TBNにスティングとHBKが登場。スティングがHBKにインタビューしたようです。キリスト教友だち？ HBKは、 「12の時に町に来た小さなレスリング・ショーを見に行って、レスラーになりたいと思ったんだ。両親は反対したけどね。大学に行ったけど、親父にレスラー になりたいって言った。で、トレーニングを始めた。過去にはドラッグやアルコールなんかの悪行を重ねたけど、ワイフと知り合って、教会に行くようになっ た。意識不明で寝ていたある夜、息子が「パパは疲れてるんだね」って言ってる声を聞いて、生活を変えなきゃだめだって気がついたんだ。昔に比べると、ずい ぶん沢山のレスラーがクリスチャンになったね。今は聖書を持ち歩いてる連中も多いよ」 |
| 【本日のCafe de Rene 2006.01.29】 自伝＆ロイヤルランブルの宣伝のため、HBKが色んなところで喋っています。適当にまとめてみましょう。 ビリングス・ガゼットで、「ブギーマンの試合は見たことがないから楽しみだよ。彼ってクレージーだね。エッジはいいレベルになってきたし、自信もついてる と思う。チャンピオン獲得がまぐれかどうかわかるから、彼の試合も楽しみだね。俺自身の好きなレスリング相手は、HHHとカート・アングルだ。いつも特別 な試合になるし、ファンがずっと語ってくれてる。リック・フレアーとは、組むのも対戦するのも好きだよ。 色んな形式の試合をしたけど、ストリート・ファイトが好きだな。レスリング・ウエアじゃなくて、カーボーイブーツとかジーンズのままで闘う古いスタイルの試合さ。楽しいよ。 WWEで辛いのは、やっぱりロードだね。家族と長時間離れなきゃならないのは、精神的に辛い。いいところは、すべてが上手くいった時に、満足感を得られ ることだ。いいアイデアが浮かんで、それを思い通りに実行できて、観客も大満足してくれる、そんな時に最高だって思うね。 自伝はロードの合間を縫って作ったから、時間的なことが大変だったけど、それ以外はスムーズに出来たよ。協力者のアーロン・ウイリアムズもいい仕事をしてくれて、感謝してる。楽しい仕事だった。 スイート・チン・ミュージックは、テキサスでクリス・アダムスがやってたのを見て、頂いたんだ」 マイアミ・ヘラルドでは、「自伝にはすごく満足してる。読んだ人の琴線に触れられたらいいね、そのために出したんだから。NYタイムズのベストセラーにな る本じゃないし、金を稼ぐ本でもない。俺は困難と闘ってる人たちのために、自分の話をしたかったんだ。あんただけが苦しんでるんじゃないよって、言いた かった。 海外ツアーの最中に出版されたから、宣伝する時間はあまりなかった。まあ、会社に不満を言うつもりはないけど、他の人の本は宣伝の時間をたっぷりとって もらってるんだよぅ。俺の本はロウで宣伝したくらいだった。会社に言わせりゃ、俺がロウに出ていい試合をしてたら宣伝になるてことだったけど、そうかもし れないけど、本の販売にとっちゃ、どうだろね〜？ 協力者のアーロンは、サンアントニオの俺のゲストハウスに泊まってもらって、長時間話をしたんだ。彼は沢山の質問をして、メモを取った。色々と忘れてた こともあったし、気がつかなかったこともあったから、楽しい作業だったよ。彼は俺に対する知識が、正確じゃないものも含めてたくさんあって、作業していく のは面白いプロセスだった。21年間、いろんなことがあったなあ、これが俺のキャリアなんだなあって、思い返せた。 今、一番変わったことは、前にも増してレスリングが俺の仕事だって思うようになったことだろうね。今でも楽しんでやってるけど、俺の人格を決めるもん じゃない。仕事としてできるようになった。上手くいったら素晴らしい。でも上手くいかなくても、引きずらない。個人的な生活とは切り離せるようになった。 若い頃は、個人的なものとしてあまりにも真剣に捉えすぎてた。もちろん仕事は真剣にするけど、バランスを取ることが大切だ。この3、4年は、それができる ようになったと思う。 TVは、どのショーでも不快だって思ったらチャンネルを変えるよ。俺は大人だし、WWEはファンの要求に応えてる会社だってわかってる。俺はここで生計 を成してるんだしね。WWEだけの罪じゃない。視聴者が要求してるんだ。俺は俗界に住んでるんだし、やれることは、ベストなことをして子供たちをいい環境 で育て上げていくだけさ。子供たちは今の段階じゃ、まだ俺のショーを見たことがない。息子は6歳になって、ようやく父親の仕事がわかるようになった。パパ は額を怪我するし、疲れ果てて帰ってくるってね。感受性豊かな子で、心配してくれてる。だから、TVを見させないんだ。パパがやられてるところを見たら、 心配するだろうからね。6歳の子が理解するのは難しい業界だと思う。複雑な仕事で、6歳の子に説明するのは難しいよ。 新しい連中が台頭してきたのは嬉しいね。手助けができると思ってる。楽しんでるし、きっとトップになるやつも現れるだろうと思ってるんだ。ヴィンスと対 決してるのも楽しい。ストーンコールド対ヴィンス以前に、HBK対ヴィンスの争いがあったんだからね。実生活でも対立があったことだから、いいアイデアか どうかはわからないけど、俺は俳優じゃないから、まったく何もないことをするよりは実際のことを絡ませる方が楽しいし、その方が上手くできる。 肉体的には、まだまだOKだよ。でも、精神的にちょっと疲れてきたな。レッスルマニアの後、ちょっとスローダウンさせようと思ってる。家族は協力的だけ ど、家族や子供たちと離れてるのは寂しいからね。レッスルマニアには全力を尽くして、ファンを楽しませるつもりだけどね。もう達成する目標はない。今続け てるのは、上手くできるからだし楽しんでるからだ。俺たちには引退っていのがないかもしれない。スローダウンさせるって感じじゃないかな。将来は他の連中 と同じように引退じゃなくて、1年に1、2回、特別なイベントに顔を出すって感じになると思う。たぶん何らかの形でWWEを助ける仕事をすると思うよ。仕 事をして家族を養うことが、俺の責任なんだから。 レッスルマニアじゃ、今までにしなかったようなことをしてみたい。去年のカート・アングル戦みたいにね。やったことのない対戦相手を見つけるかもね。対 ロック戦について触れたこともあるんだけど、彼は興味がないみたいだね。違った相手を探さなきゃだめかもね。今までにやったことのないことができて、ファ ンが喜んでくれたら嬉しいよ」 IGNでは、「ロッカールームで、ビッグショー、HHH、リック・フレアーと一緒にいた時、無名の新人がやってきて、俺の自伝を読んだ、すごく感動したっ て言ってきたんだよ。彼が去った後、俺たちは顔を見合わせて思わず笑った。昔は考えられないことだったからね。10年程前は、新人がベテランのところに やって来て、そんなことを言ったらぼこぼこにされちゃって、彼は2度と本心を吐露しなくなっちまう。オープンになって良くなったさ。ベテランに敬意を見せ ることができないやつらもいるけど、それは彼らが敬意を持ってないからじゃなくて、まだ無知でできないっていうこともあるんだ。敬意を表して接するより は、離れてた方が楽だからね。アンドレ・ザ・ジャイアントは、俺がデビューした時は俺と話しもしなければ握手もしなかった。それが俺のキャラクターを作っ てくれて、俺にとっちゃ良かったけどね。 カート・アングルと俺は、何でもできてすごくいい試合ができると思う。でも、HBK対HHHと同様に、カート対HBKも、かなり見てきたんじゃない？ だからしばらくは棚上げかな。カートとは、レスリングするだけじゃなくてお互いを知り合えて、すごく楽しかった。特別な試合ができて、お互いにとってすご く大切なことになった。そんな対戦相手はたくさんいないから、とても良かったと思ってるし誇りに思ってるよ。次のレッスルマニアじゃ、対戦したことのない 相手とやってみたかったから、ホーガンの名前やロックの名前を上げたんだ。ロックは興味がないらしい。長年この業界にいるから、対戦したことのない相手を 見つけるのは難しいね。でも、何か新しいことをするつもりだよ。 シェルトン・ベンジャミンとはいい試合をして、彼は次のスターになって欲しいと思ってる。かなりいいレベルの試合をするけど、まだまだハードルを乗り越 えてないね。HBK相手じゃなくてもいい試合ができるレベルだって、証明する必要がある。相手にレベルを上げてもらうだけじゃなく、相手のレベルを上げる 試合もしなきゃだめだ。いつもハイレベルで試合する必要があるのさ。 もうTLCマッチなんてできるとは思わないよ。でも、俺たちには引退っていうのがない。50になっても今のようにやってるかっていうとNOだろうけど、 50になってレッスルマニアに出るかっていうとYESだろうね。ホーガンやフレアーのように、引退じゃなくてスローダウンをしたいと思ってる。もっと家族 と過ごす時間を作りたいと思ってるんだ」 |
| 【本日のCafe de Rene 2006.01.30】 発売当時は自伝の宣伝をする時間がなかったよと、文句を垂れていたHBK、ようやく宣伝の機会を与えられたのか、あちことで喋っています。バージニア・フリー・ランス・スターでは、 「俺より若い連中が、自伝を出してた。俺は話すことができるまで待ってたんだ。いいものができたと思ってるし、満足してる。 19歳でやりたいことがわかってた。リスクを考えるほど賢明じゃなかったな。現実を見ることもできなかった。まあ、もう少し現実的だったら、すぐにはこ の業界に飛び込まなかったかもね。他のスポーツじゃ、エージェントがいたり組合があったりしたけど、プロレス界じゃ当時はなかったんだ。両親は、俺の決心 について賛成はしなかったけど、反対もしなかった。それはありがたかったよ。親父は「俺に機会を与えてくれなかったじゃないか」と息子から非難されたくな かったんだって、言ってたな。 今は、WWEにいる……それだけさ。もちろん、制作やマーケティング、ドラマの作り方なんかをWWEから学んだけどね。レスリングは野球なんかのスポー ツとは違って、キャリアが長い。人生の一部分になる。ハルク・ホーガンが活躍してるように、彼をまったく見られないよりは、90％の彼を見る方を、ファン は好むものなんだよ」 チャールストン・ポスト＆クリエではモントリオール事件について、 「そのことについちゃ何千回と謝ったよ。ブレットだけじゃなくて多くの人たちが……ハルク・ホーガンも含めて、俺を非難した。4年半で俺はクリスチャンに 生まれ変わったし、ベスト思うことをするだけさ。俺はイエス様じゃない。でも、毎日ベストを尽くしてる。ブレットがずっと言い続けてるのは残念だね。俺は 乗り越えたことについて話すことができる。過去を振り返って罪を告白し、自分に責任を持たなきゃならない。ブレットもそうしなきゃだめだ。ヴィンスは自分 の責任を告白したんで、今は安らいでるし、俺だってそうだ。ブレットは俺や公衆と対面する気概がないし、自分の責任を告白してないから、精神が安泰じゃな いのさ。そうするのはちっとも不名誉なことじゃないよ。もう一度同じ状況に置かれたら、俺は同じ事をするだろう。ただ、ブレットに嘘はつかないけどね。俺 は知ってやるよって、彼に言うだろう。俺は正しいことをしたのに、みんなから責められてるのさ。その時は、ヴィンスが何も言うなって言ったんだ。 ブレットがレスリング殿堂入りに同意したかどうかは知らないな。でも、そうして欲しいね。もし俺のせいで拒否してるんだったら、俺は行かない。彼には もっと違う形でキャリアを終えて欲しい。今は、サバイバー・シリーズのことで文句を垂れてる男って記憶されてるじゃないか。 自伝じゃ、ブレットはいいレスラーだけど偉大じゃないって書いたよ。才能があったら、もっとすごいレベルを人は期待するものなんだ。ブレットは誰とでも 対応できたっていうんじゃないからね。リック・フレアーを見てみるとわかるけど、俺にとっての偉大さは、時間を超えて、誰とでも対応できて、相手を自分の レベルに引き上げることなんだ。リック・フレアーはとてもユニークな存在だ。彼にはタイトルは必要ない。ファンは彼のパフォーマンスを楽しみ、彼のしてる ことが好きだ。そして今でも楽しんでやり続けてる。リックを見て、みんなレベルを上げなきゃだめだ」 |
| 【本日のCafe de Rene 2006.02.06】 HBKはチャールストン・ポスト＆クリエで語っています。かいつまんで。 「老体2人がまだ頑張ってるよね（彼とリック・フレアーのこと）。でも俺はまったく違う男になったんだ。間違いから学んだ。クリスチャンとして生まれ変 わったんだ。TVに復帰した直後は、汚い言葉を使ったけど、それから聖書の勉強会に行ってリーダーと長い話し合いをした。彼が言ってることが正しいと思っ たんで、もうそんな言葉は使わないよ。WWEも納得してくれて、強要されてない。俺は今、恵まれた立場にいるって思うね。誰でも自分の意見を言うことがで きるし、だからヴィンスと働いてて楽しいのさ。 俺は俗界に住んでて、これで生計を成してる。だけど子供たちのためにベストのことをしたいし、信仰の精神を大切にしたい。子供たちにはWWEのTVを見せてないけど、他にも見せたくはない番組がたくさんあるさ。 HHH、リック・フレアーとは親しいし、ケビン・ナッシュとも定期的に連絡を取ってる。スコット・ホールとは長い間話してないけどね。ケビンは生活を すっかり変えたよ。家にいることを楽しんでるみたいだ。X-パックとも話してる。HHHが彼にずいぶんと力を尽くしてるみたいで、彼も良くなってきてる よ。マーティ・ジャネッティとも連絡してる。ロウの試合の後も連絡があって、シェルトン・ベンジャミンは俺たちがまだ連絡を取り合ってるのが信じられな いって言ってたけど、彼は俺の過去の一部であり、忘れられない男さ。彼は人生と闘ってるみたいだけど、ようやく答えを見つけたようだ。それがきっと助けに なると思うよ。 ワイフのレベッカを心から愛してる。2歳になる娘チェイニー（チェイエンヌ？Cheyenne ）と6歳の息子キャメロンがいるんだ。レスリングは好きだけど、大事なのは家族さ。キャリアが終わったら、ただ『いいレスラー』として記憶されるだけでい い。そろそろスケジュールを軽減することを考えてる。レッスルマニア後に休めたらいいと思ってるんだ。長い休みから復活できて嬉しいし、まだまだ上手にや れるから続けてる。神様に感謝してるよ」 |
|
【本日のCafe de Rene 2006.08.11】 HHHは、「二人とも変わったから、やっぱりコンセプトも変わるだろうとHBKが言ったんだ。始めてみて、実感したぜ。実際、依然と同じにはやりたくなかっ た。違ったものを作りたいって気持ちが、湧いてきたのさ。DXを始めた時は、怒りに突き動かされていて、何をしようが、やりたかったらお構いなし だった。ヴィンスが好もうが、ファンが好もうが、みんなが批判しようが、まったく気にしちゃいなかった。だけど、今は少し変わって、ファンはエンタテイメ ントとして楽しんでる。で、俺たちも、それを心得るようになってるんだ。 ショーンの気持ちを傷つけないと同時に、自分のしたいこと、DXとしてこうあるべきだと思うことを、やろうと心がけてる。ショーンが嫌なら、それなりに やろうとしてる。ショーンは、変わった面も多いし、変わっていない面も多い。面白い点は、ショーンは考えるのにちょいと時間がかかるってことさ。バーベ キューのエピソー ドを撮った時、彼は居心地悪くしてるのを感じてた。けど、彼は何も言わなかった。撮り終わってから、彼が考え込んでしまったのを感じた。彼がその場にい なくて、俺がやったエピソードでさえ、彼を考え込ませたのを知ったよ。 だから、ファンを面白がらせるために、わざわざそんなことをする必要はないと彼が言う時、俺は賛 成してる。みんなを面白がらせるために、下品なことをした方がいいと思った時には、そうする。そうじゃなかったら、しないのさ。ショーンと俺は、レスラーとしても演技者としても かなりのもんだと思ってるから、家族向きで面白いことができると思ってるんだ。それがDXをむしろ面白い方向に持ってってるんじゃないか？」 HBKは、「みんなが知ってるように、俺はクリスチャンとして生まれ変わった。結果的に沢山のことが変わってきて、DXのやることにクエスチョン・マー クが生じた。やってていい気分なことと、そうでないことがある。神の信仰が一番で、俺はそれに努力してる。やるべきこととやらないことを、区別してるんだ。自 分自身であろうとすれば、確かに難しいことが生じてるよ。だが、自分の信仰に忠実であろうとしてる。 だから、ロウでのバーベキュー・パーティのエピソードみたいに、居心地の悪い時は座を外した（女性が現れて、服を脱いだ時ですねー）。でもだからって、 さほど不自然じゃないって言われたんだ。ただ、TVに出てる時は、俺は演技をしてるってわかってほしい。信者の友だちたちは、レッスルマニア前の信仰心の 厚いHBKが好きで、今のHBKは良くないと言ってる。けど、彼らが好きなHBKだって、本当の俺じゃない。たとえば、クリスマスでサタンの役を演じる俳 優がいても、彼を責めちゃいけないって、俺はいつも言ってる。それが彼の仕事なんだからね。で、俺もそうなんだよ。 だけど俺は、やっぱり信仰心を大事にしながらやってるのさ。神を冒涜しないように、セクシャルなことを避けるように、何より、自分の子供が安心して見られる ようにと心がけてる。そりゃ、とんでもないことはしちゃいないが、結構面白いことはしてると思ってるんだ。クリスチャンとしては、他の連中よりも劣ってる かもしれないけど、ユーモアのセンスはいいと思ってるし、楽しいクリスチャンだし、みんなを笑わせることができる。 子供たちには、WWEは見せてない。まだ幼な過ぎるからね。親としては、子供がちゃんとした年齢に達するまでは、しっかり導かないといけないと思ってる。 DX のT-シャツも、妥協されて生まれたんだ。最初のは、もっと過激だった。俺は意味がわからなくて、ワイフが説明してくれたんだぜ。で、冗談じゃないぜっ て、文句を言った。「ハンターがそれをHBKに見せろって言ったんだ」って言われたけど、「こんなことをする意味はない」と言ったのさ。それで絵を描いた 今のになったんだ。ま、後ろまでは見せてもらってなかったんだけどねー。 だけど俺はこの業界に長くいるから、よくわかってる。腹は立っちゃいないよ。ちょっとした妥協はいいんじゃないかと思う。楽しい面があるんだから ね。俺のキャラクターは、私生活の俺ほど保守的じゃないけど、俺の信仰と家族愛に基づいてできてるんだ。昨今のファンはずっとよくわかってるから、嘘っぱ ちのキャラクターだったら、返って侮辱することになる。神様が俺を救ってくれたことを、みんなに覚えていてほしいし……でも、俺は神様じゃない。だから、 自分でできるだけ、ベストを尽くそうとしてるんだ」 |
|
【本日のCafe de Rene 2006.08.12】 |
|
【本日のCafe de Rene 2006.10.10】 HBKはPro source Netで語る。ま、サプリメントAndro Testの宣伝です。そこを飛ばしちゃって（←肝心なところを飛ばすのかよ！）、適当に訳すと……。「振り返ってみて、98年に背中を怪我したことは、俺にとっちゃ最大の出来事だったと思う。それからずっと、もし俺がプロレスラーのショーン・マイケルズ じゃなかったら、一体なんだったんだろうって、自分探しを始めたんだ。この仕事はロードばかりで忙しく、そんなことを考える暇がない。この怪我が俺にそん な機会を与えてくれて、妻となる女性と巡り合わせてくれて、子供を持って、クリスチャンとして生まれ変わることができたんだ。たぶん神様が、俺がまったく 違った人間としてカムバックすることを筋書き立ててくれたんだと思ってる。 若い頃は若さでカバーできて無茶をやったけど、今は自分の身体をまったく違った感じで、上手に扱えていると思う。背中の怪我、膝の怪我、年齢を考えて、ウエィト・トレーニングは軽くしてる。 復帰して、俺が生まれ変わったことを語ることが、使命だと思ってるんだ。神様がそれを望んでるんだってね。そしてこれからブレイクする若者たちの手助け をしてる。たぶんずっとWWEに関わっていて、特別な時にリングに入るって形になるんじゃないかな」 |
|
【本日のHHH 2007.03.25】 |
|
【本日のHHH 2007.11.16】 |
|
【本日のHHH 2007.11.17】 |
|
【本日のHHH 2008.03.28】 |
|
【本日のHHH 2008.10.09】 |
|
【本日のHHH 2009.12.12】 |