【本日のCafe de Rene　2006.07.21】

【本日のCafe de Rene　2006.08.01】

【本日のHHH　2007.11.16】
エッジはもうすぐ復帰！　マーベル.comよりかいつまんで。
「調子はいいよ。外科手術っていうのは、やってみなきゃわからないんだけど、すごく順調に行った。OKが出て、復帰準備中さ。怪我をしてから手術まで、1 週間ほど間があったんだ。タイトルを返上しなきゃならなかったからね。アンドリューズ医師の手術日は火曜日と木曜日で、俺は火曜日に怪我をして、バーミン ガムに飛んで水曜日に診察を受けた。その次の週の火曜日にタイトル返上エピソードを収録し、木曜日に手術を受けたんだ。手術後、6ヶ月かかるって言われ た。でも、4ヶ月くらいで復帰できそうで、すごく良かったよ。以前も胸筋を引き裂いたことがあるから、怪我をした時はやっちまったよって思ったけど、以前 ほどひどいとは思わなかったんだ。でも、同じくらいだったね。
　ベビーよりヒールの方がするのは好きだよ。バカっぽいことをやって楽しむことができるからね。ベビーは大変さ。頑張ったってバカにされることがあるし、 頑張らなかったってそうだ。ストーンコールドのように、完璧なベビーじゃなくてグレーゾーンでいるのが、人気の秘訣じゃないかな。悪いことをするけど、悪 い奴に対してだ。完璧ヒーローは退屈なんだ。俺は最初そうだったけど、うまくいかなかった（そういえば、エッジはベビーでプッシュされた時期がありました ねー）。今、みんなっから嫌われるようになって、すごく楽しいよ。ヒールは色んな面を持ってるから楽しいね。今はフロリダで復帰トレーニングをやってて、 その様子見だけど、サバイバー・シリーズで復帰になれたらいいね。復帰したらアンダーテイカー、バティスタ、レイ・ミステリオと戦いたいね。どんなエッジ として復帰するかは、まだわからないさ。まあ、悪者になろうと思ったら、もっと悪くなれるぜ」

【本日のHHH　2008.05.12】
エッジはThe  Dairy  Gleanerで語る。
「ロードの食事って、退屈なもんだよ。ショーが終わって、何を見つけられるかによる。俺はティム・ホートンのチリが好きだな。真夜中に食べることになるけど、俺と一緒のやつらは、俺ほどは好きじゃないかもね。
　WWEに入る前は、アトランティック・グランプリ・レスリングでやったことがあるから、東海岸では何度もやった。歯を折りながら、経験を積んでたよ。 バッドニュース・ブラウンなんかとも何度も対戦して、経験を重ねたんだ。ひどいリングだったけど、やり方を教えてくれた。最近はメインに出ることが多いけ ど、自信があるからいい気分だね。何千人の観客がブーイングをし、俺がやっつけられるのを見たがってるんだからね。でもカナダじゃどうなるかな？　俺の ホームタウンだしね。好きなようにやってくれたらいいよ。1日中移動して、ショーの会場に着くんだ。着いたらほとんどすぐに始まる。飛行機移動の疲れは、 迅速に取る方がいいね。昔はWWEでも1日2回ショーをした。ショーをして、すぐ次の場所に向かってショーだ。まだ濡れたままのレスリング・ウエアを着な きゃならなかったこともあって、最悪だったな。
　俺が業界に入った時は過渡期で、古参のレスラーが引退して新参者が芽を出し始めただけじゃなく、ストーリーが作られ始めて、アティチュードが始まった頃 だった。それにまだまだ危ないことが多かったね。みんなロードじゃ面白い話を持ってるよ。バッドニュース・ブラウンなんか、面白かったさ。同じ話を4度聞 かされたって、毎回面白いんだ」

【本日のHHH　2008.10.02】
オーランド・センチネルよりエッジのインタビュー。
「ベビーとヒールだと、絶対ヒールの方が好きだね。ブーイングされるのは嬉しいよ。ショーなんだし、それで俺の価値が下るってわけじゃないんだから。しば らくは休みを貰ったんだけど、すぐに登場するよ。首の大怪我で休んでた時は、リングに復帰したい気持ちでいっぱいだった。でも、今またあんな怪我したら、 どうするかわからないね。一番タフな相手はアンダーテイカーで、怪我をすると思ってたけど、同時に、彼はプロ中のプロだから、安全だともわかってた。バ ティスタ・ボムも威力があって、無感覚になっちゃうよ。プロレスリングはファンタジーの世界で、観客が現実逃避できるから人気がある。でも同時にリアル で、コミックと違って触れ合うことができるんだ」
Between the Ropesでは休みを取ったことについて、「ロード続きの生活からちょっと離れたくて、小休止してるんだ。強要されたわけじゃなくて、自分から頼んだ。燃 え尽きたくなかったから、ちょうどいい時だったと思ってる。ちょっと疲れてたからね」とのこと。

【本日のHHH　2008.10.05】
Between the Ropesでのエッジのインタビューの抜粋。
「サマースラムで演じたようなマッドなキャラクターは、最初はその方向に行く予定じゃなかったんだ。ミック・フォーリーとやったカッティング・エッジのエ ピソードで、恐れて逃げ回ってる男よりも、こっちのマッドな方がいいかなと思った。ヴィッキーとのロマンスは、最初は気が重かったよ。でも、楽しくなって きたな。挑戦が楽しくなったさ。アンダーテイカーとやれるのは、素晴らしいよ。彼はレスリング殿堂入り確実のスターだからね。ずっと彼とやりたかったけ ど、ブランドが違ってたし、俺はまだまだそのレベルに達してなかった。それまでに10年かかったし、やり始めると1年半続いたんだからね。今じゃベテラ ンって言われるようになったけど、なんだか奇妙だねえ。まだまだ小僧だし、30歳なんだからねえ。でもそんな風になったんだねえ。ライダーやホーキンズか ら尊敬されてアドバイスを求められるのは嬉しいよ。俺自身も、ブレット・ハートやトム・プリチャード、ドリー・ファンクなんかにアドバイスを求めてやって きたんだ」

【本日のHHH　2008.12.10】
エッジはオーディオレスリングで現在の休みについて、「痛みや疲れがあるけど、手術は必要ないよ。心がちょいと疲れてたのさ。ジェットコースターのように やってきたからね。休みが必要だったのさ。シーナとの抗争もすごかったけど、アンダーテイカーとの抗争は、それを上回ってたと思う。レッスルマニアで戦う なんてこと、想像もできなかったのに、やったんだからね」と語る。

【本日のHHH　2008.12.10】
エッジはキザニーの友だちなんですね、へえ〜？　スラムレスリングで語る。
「WWEに入団したのは素晴らしいよ。彼はキャラクターをよく理解しようと頑張ってると思う。あとは、そのキャラクターに合ったどんなレスリングをするか だね。悪魔的なユージンみたいには、多分、なりたくないんじゃないかな？　やってみるまで、何がうまくいくかわからないところがある。でも、仕事を得て、 TVに出られるようになって、彼はすごくハッピーだろう。俺やクリスチャンがWWEに入った時、誰も、「なんかアイデアがある？」って聞いてこなかった。 だから、夢中で進むしかなかった。彼には、それは上手くいってる、それはダメだねって、アドバイスすることはできる。ほんのちょっとの助けられるんじゃな いかな。
　クリスチャンは、WWEに帰ってきてくれたら嬉しいよ。子供の頃からずっと一緒にやってきたんだ。でも、彼は自分にとってベストのことをしなきゃね。TNAじゃ下る一方で、WWEの方が上が目指せるっていうんだったら、来て欲しいな。素晴らしいことだよ。
　今俺自身がやってることには自信があるし、後退はしたくない。でも、違うことをするんだったら、それがうまくいくように頑張るよ。最初っからダメだって 思ったら、うまくいかないんだからね。ビッキーとの絡みだって、「大丈夫、ビッキー？」って聞いたら、「OKよ、クールじゃない？」って答えで、俺も 「OK、クールだね」って言って、やってきたんだ。彼女は、「エディも喜んでくれてると思うわ」って言ってたけど、俺もそう思ってた。時々、すご〜く簡単 に上手くいく時があるけど、上手くいくようにやってかなきゃね」

【本日のHHH　2009.03.30】
イギリス・ガーディアン.comよりエッジのインタビューを適当に。
「俺たちのやってることって、肉体を酷使したエンタテイメントなんだ。レスラーは怪我しないようになってるなんて言ってる連中は、俺たちを観てないんだ よ。10フイートの高さから投げられたら、怪我もするさ。俺は首の骨を折ったんだぜ。すごく恐かったさ。胸筋や両膝を怪我した時も大変だったけど、首の骨 を折ったのは、ほんとにショックだった。今はネジで止めてるのさ。
　身体の大きさは、レスリングをやる上では、さほど重要じゃないよ。俺たちは、結構網羅してるからね。大きけりゃ、そりゃいいかもしれないけど、レイ・ミ ステリオみたいなやつもいて、誰にもできないことをやってる。ビッグショーみたいなでかいやつもいるさ。俺は、普通の大きさだろうね。
　この業界には、最初、どうしてやりたいんだってことを書いて、それで合格して、レッスンを受けさせてもらうようになったんだ。自分の熱意を示さなきゃな らなかった。俺はどうしてもしたかったから、合格したんだよ。で、初めてリングに入って、何もかもが痛いってことを知った。背中からマットに落ちることを 学んだけど、痛いよ〜。ロープに当たることも学んだけど、それも痛いよ〜。痛くなくてやれることはないのかよ、って思ったもんね。でも、段々適応していっ て、慣れてくるんだ。レッスルマニア22じゃ、燃えてるテーブルに落ちたけど、やる前に考えるべきだったさ。それで2度の火傷を負ったんだからね。
　入れてるタトゥは、みんな俺のキャリアを表してるんだ。でも、セクストン・ハードキャッスル、一番最初のキャラクターのはない。どんなのを入れたらいいのかわからないけど、多分、入れられるようなものじゃないだろね。
　ミッキー・ロークの「レスラー」のように、レッスルマニア50までやり続けるかって？　ぜ〜ったいにNoさ。恥をかく前に止めるよ」

【本日のHHH　2008.04.04】
ボルティモア・サンのエッジのインタビューｯｽ。
「レッスルマニアのメインを張るのは、あがるっていうよりも興奮してるよ。去年もほんとに興奮してた。ちょっと興奮し過ぎちゃってたかもね。途中で腕の感 覚がなくなっちゃったんだもん。アドレナリンのせいかね？　ある意味じゃ、30年間の蓄積だったからね。チャンピオンとしてリングインして、夢みたいだっ たさ。こういった瞬間が来ることを夢想することはできても、ほんとに来るかどうかわからない。それが、来たんだ。腕の感覚がなくなって、どうしようって 思ったよ。幸いなことに、戻ってきたけどね。
　アンダーテイカーとやれたことも最高だった。彼とはいつもいい試合ができてた。俺は彼の動きに反撃するいろんな方法を考えてたんだ。彼もそうだ。だから 楽しかったよ。彼のような大きな相手や、反対にジェフのような相手も、俺の理想の相手なんだ。違ったスタイルがいいんだと思う。戦ってみるまではわからな いんだけどね。ほんとに凄い試合ができたと思って、満足してるよ。
　クリスチャンとタッグでTLCをやったのも、特別な瞬間だった。クレージーだったけど、ジェフを空中スピアしたんだ。俺はめまいがしたから、ジェフがど んな感じだったのかわかるよ。ファンが大興奮してくれたんだ。ミック・フォーリーを燃えてるテーブルにスピアするっていうこともしたけどね。馬鹿なこと に、俺が考えたんだ。みんなに俺にチャンピオンの素質があるってことを示したかった。腕は火傷したし、髪の毛も焦げたよ。またやるかどうかわからないけ ど、あの時は、やろうって思ったんだ。
　だけど、無茶なことは緩めていかなきゃならない。だから、今の位置にたどりつけたところがあると思う。昔、そう注意されたんだ。スティーブ・オースチン に「やることを選べよ、気をつけろ」って言われた。俺は自分が不滅だと思ってた。だから無茶ができたんだけどね。でも振り返ってみて、わかるようになって きた。今やってることが、昔のような無茶なことじゃないのに受けてるのをみてね。ファンに反応する時間を与えるし、ストーリーを語れて、キャラクターも見 せられる。それと共に、やることも適応させていかなきゃならない。今、矢継ぎ早にクレージーなことをしたら、ファンはついてこれない。レイ・ミステリオな んか、クレージーなハイフライを繰り出すけど、時と場合を心得てる。上手くバランスが取れたら、成功すると思ってる。俺は大きさも普通だし、ハイフライ じゃないからね。やろうとしたことはあるし、できるけど、いいアイデアとは思えないな。長年の怪我も抱えてるからね。
　クリスチャンとは、また何かの形で絡みたいと思ってるよ。ファンも見たいだろ？　引退する前に、再結成して小さなツアーをやりたいな、なんてことを言っ てるんだ。25年間、一緒にやってきてるんだからね。彼が復帰して、一緒にロードできて、最高さ。また馬鹿なことをやってるよ。
　テストのことは……考えると、いつも笑いが浮かぶ。彼は俺たちのコックだったんだよ。俺、クリスチャンと彼で、カルガリーで一緒に住んでたこともあった んだ。過小評価されてたと、いつも思ってた。その身体に俺の頭があったら、20回はチャンピオンになってるぜって、言って笑ったよ。いい相手がいたら、い い試合をやってただろう。すごく悲しいよ。でも、楽しかった思い出を、思い出そうと努めてる」