【本日のHHH　2010.05.11】
ドリュー・マッキンタイアはティファニーと結婚したようですね♪
こどもの日、マテルのフィギュア宣伝に参加したHHHのインタビューを簡単に。
「子供の頃からずっとファンだったWWEに入れたのは素晴らしいし、フィギュアになったのも、ずっと残るからすごく嬉しいよ。WWEのスーパースターは、 フィギュアになってみんなすごく喜んでいるんだ。6歳くらいの頃にレスリングを見て、すごいファンになった。チーフ・ジェイ・ストロングボーってレスラー を見て、すごくクールだと思って、俺もやりたいと思った。で、一所懸命頑張った。みんな、やりたいことがあって頑張れば夢はかなうよ。俺が見本だ。
　他にはバスケットボールと野球をやったよ。お袋は、フットボールは危険だからって反対したんだ。今のことを考えると、おかしいよね〜。14歳でジムに行って、ウエイトリフティングにはまっちまった。それから他のスポーツはやめて、ジムのトレーニングに夢中になったんだ。
　今までのレスラーたちをすごく尊敬してる。リック・フレアーは、最高のレスラーだ。そういった立派なレスラーたちと一緒にできたことは、すごくラッキー だったと思ってるよ。もし、もう一度レスリングできるなら、HBKとやりたいな。彼とは親友なんだ。彼とはいい試合を何度もしたし、最高のパフォーマーだ と思ってる。レッスルマニアみたいなイベントでできたらいいね。みんな熱狂してくれると思うよ」

【本日のHHH　2010.05.16】
クリスチャンのインタビューをカナダ・イーストより適当に。
「WWEを一度辞めたけど、また帰ってこようとは思ってたんだ。24歳からロードに出てて、休みなしで8年間働いてた。ちょっと燃え尽きてた感があって、肉体的にも精神的にも休みが必要で、家族と過ごして普通の生活がしたかった。
　今、ECWがなくなって他のブランドに移って、スケジュールがちょっと変わったけど、気にしてないね。機会の問題で、一つが終わって一つが始まったの さ。目標はWWEチャンピオンになることだ。チャンピオンはベストだと認められたことで、番組の顔になることを意味してるからね。プレッシャーもかかって くる。だけど、そのプレッシャーの中でやりたいよ。むしろベストのパフォーマンスができると思うからね。ヒール、ベビー、どっちでも好みはないね。出て いって、自分ができるベストのことをするだけさ。観客が声援したかったらしてくれたらいいし、ブーイングしたかったらそれでいい。俺は、やってることは特 に変えてないんだ。ブーイングを喰らってた時は、声援を受けないんじゃないかと思ってたこともあるけど、今、声援を貰ってるんだからね。それもクールさ。 ファンが自分もショーの一部だって思ってくれることが大事なんだ」
ジョン・シーナのインタビューを、ザ・スターより適当に。
「親父は不動産鑑定士で、お袋は専業主婦だったよ。親父はわりとカッとなるたちで、お袋は物腰が柔らかい。俺はその両方を受け継いでるのかもね。親父は ずっとレスリング・ファンで、遅くまで起きてていいのは、レスリングを見てる時だった。兄弟みんなレスリングが好きだったけど、ニューイングランドには ハート道場がなかったから、どうしたら業界に入れるのか知らなかった。
　ヘビ・メタルが人気の地で住んでて、ヒップホップのファンだった。やがてヒップホップが主流になり始めて、俺は大好きになったね。心情にぴったりだった んだ。学校じゃ反逆児で、上級生に苛められたよ。だけどウエイト・リフティングを始めて、フットボールのチームに入って、上級生も諦めるようになったさ。 しばらくはフットボールに夢中だったね。卒業後、何かを成し遂げたかったから、LAに移った。親父は無理だって言ったけどね。そう言われると、いつも頑張 るヤツだったんだ。で、ゴールド・ジムで働いてた時、レスリング・スクールに行ったらどうだいって言われたんだ。どうなんだろなあって思ってたけど、入っ たら、これこそ俺の人生だと思ったね。
　俺は俺のままでいるから、ファンに人気なんだと思う。色んなことはしてるけど、レスリングが一番大事さ。いつも自分のやり方でやってきた。いつもずっと同じ自分自身だ。それが成功の秘訣かもね。リング内外で、俺は俺のままさ」

【本日のHHH　2010.05.22】
デトロイト・ニュースよりランディ・オートンのインタビューをかいつまんで。
「レスリングより、ロードの方が身体にこたえるよ。レンタカーで朝の4時や5時に走って、4〜5時間寝て、トレーニングできるジムを見つけて、身体に気を 遣った食事をして、病気をしないように身体を大事にして、リングで100％出すんだから、考えられるかい？　でもそれも仕事のうちさ。
　ベビーになったのも、自然な流れなんだ。俺は去年とまったく変わってない。っていうか、ベビーフェイスっていう単語には、ちょいとうんざりだよね。俺はむしろグレーゾーンなんじゃない？　あんまり喋らずに自分を示せることにも、誇りを持ってる。予想のつかない男だろ？」

【本日のHHH　2010.05.25】
ミズのザ・トレド・ブレイドからのインタビューを適当に。
「高校を卒業したらカレッジに行く……そんな風に育てられたんだ。で、カレッジを出たら故郷に帰って仕事に就いて、家族を持って養っていくってね。でも、 今は自分の夢を生きてるよ。休みはないけど、大好きな仕事だ。フィギュアになって、ゲームのキャラクターになって、世界中を旅してる。夢みたいだね。
　トレドは、大学に行ってたんだ。よく来てたし、好きな街だった。この5年間来てないから、どう変わってるのか楽しみだよ。ロウはライブのショーでやり直しが効かないから、ファンも楽しみにしていてほしい。ゲスト・ホストもいるしね。
　楽しんでるうちは、ずっとレスリングを続けていたい。身体が傷ついても構わないさ。怪我は付き物の仕事で、俺たちはいつも怪我を抱えてる。休みもないか ら、身体を治す時間もない。ずっと続けてなきゃならない。でも、大好きなのさ。でも危険だから、俺たちは、ずっと真似をするなと言ってるよ」

【本日のHHH　2010.05.28】
リオ・ランチョ・オブザーバーよりドルフ・ジーグラーのインタビュー。
「5歳の時にWWEのショーを見に行って、やりたくなったんだ。子供のレスリング・プログラムに入って、「ロープやコーナーポストはどこにあるの？」と 思ったよ。で、12歳でプロレスラーになることを決めた。レスラーになるには、やる気と決意が大事だね。俺は20年間レスリングをやってるけど、大変だ よ。現場だけじゃなくて、家にいる時だって、勉強してる。3つ目標を持って頑張ってた。WWEに入ること、チャンピオンになること、そして最高のレスラー になることさ。高校、大学とレスリング・チームに入って、チームは2度、チャンピオンに輝いた。いい経験になったね。体は持ちこたえてるよ。背中の痛みな んか、長時間の移動も関係してる。仕事は土曜日から火曜日で、移動が大変で、トレーニング場所を見つけるのも大変さ。カッコよく見せるためにはトレーニン グが大事で、時々、ホテルでもやってるよ。レスラーにならなかったら、法律の勉強をしてたから、法律家になってただろうな。もしキャリアに何かあったら、 そうなる可能性もあるね。勉強したことに誇りを持ってるし、いい弁護士になれると思うよ」

【本日のHHH　2010.06.04】
エッジのアッシュビル・シチズンタイムズよりのインタビュー。アッシュビルに家を買って、彼女と住んでいるようですね。
「この町が好きだよ。大型チェーン店のないダウンタウンの古い町並みを歩くのが気に入った。芸術的で文化的だ。それに、山歩きもできる。雪のシーズンにここに来て、夏にも来る予定だ。来年の夏には、ずっとここにいるつもりだよ。
　20年レスリングをやってて、怪我もして、キャリアも短くなったと思う。引退したら、ここで風の音を聞きながら過ごしたいね。あと2年くらいじゃないか な、段々辛くなってきてるんだ。犬を4匹飼っていて、どこでも連れていってる。この町はみんな犬を飼ってるね。黄色いラブラドルと、オーストラリアン・ シェパードと、ハスキーの子犬と、トイ・プードルだよ」

【本日のHHH　2010.06.11】
デーリー・メールからシェイマスのインタビュー。
「日焼けを防ぐために何でもしてるよ。100％サンプロテクトの日焼け止めを使ってる。初めてチャールストンに来た時は、「あの真っ白いヤツは誰だ い？」って言われたさ。今でも人気はある方じゃない……一番ないかもね。スポーツはずっとやってた。80年代にアイルランドでもWWEの放送が始まって、 夜中2時にずっと見てたんだ。すっかり引き込まれてたよ。UKでトライアウトがあって、それを受けた。WWEでのトレーニングが、一番面白かったさ。いつ もできる限り身体をいい状態に保っておかなきゃならない。WWEは最大の団体で、最高のアスリートを供給してるからね。みんなやる気があって、ジムにも 通ってる。
　アイルランド人っていうのは、俺の個性だね。個性は重要さ。でも以前の典型的なアイルランド人レスラーじゃなくて、俺はケルト人でケルトの戦士なんだ。ケルト人は最高の戦士なんだよ。アイルランドのポジティブなイメージを植え付けたいんだ。WWEの観客は最高だよ」

【本日のHHH　2010.06.25】
シェイマスのGoerie.comのインタビューを適当に。
「俺はどっちかってぇと一匹狼タイプだからね。自分の面倒は自分でみて、やれる限りやるだけさ。そりゃ、憎まれることも多い。けど、そいつらが俺に金を 払ってるわけじゃないんだ。友だちを作りにWWEに来たわけじゃない。成功を目指してきたのさ。大成功の1年で、WWEのスーパースターになった。だから 上手くやって来たと思う。これからも自分のプランでやるだけだ。下積みの経験をしなきゃならないっていう連中もいるけど、そんなのは失敗の言い訳に過ぎな いね。俺はベビーじゃない。グレーゾーンにいるかな。WWEでも、人気のないスーパースターのファンだったんだ。ファンは俺の白さをからかって楽しんでる みたいだね。日焼けしてないし、赤毛だしね。そこが誰よりも際立ってる。おかげで注目を受けてるんだ。俺みたいなやつは、WWEにはいなかったからね」

【本日のHHH　2010.07.09】
最近多くなったシェイマスのインタビューをpjstarsより。
「キャリアのスタートは2005年にアイルランドだ。2002年って話が出回ってるけど、2、3週間だけだったから、勘定には入れないね。ダブリンのIW レスリングで始めたんだ。歯を折りながら、20〜25人の前でレスリングをしたよ。アメリカから来たレスラーとも対戦した。その後、イギリスのオールス ター・レスリングでやったけど、フィンレーやリーガルがいた。2007年についにWWEの2軍契約を貰えて、アメリカに渡ったんだ。
　最初のアイルランド人WWEチャンピオンになったのは、最高だよ。長い道のりだった。4〜5歳の時から、WWEに入るのが夢だったからね。学校じゃリア ルになれって言われ、できないと言われ、9時から5時までの仕事に就けと言われ……でも、誰でも夢があるだろ？　みんなから変だと思われる。ダブリンなん か、特にそうだ。でも、初のアイルランド人チャンプになって、できるって示せたさ。
　WWEに新しいタレントが出てきたことは、いいことだと思う。ジョン・シーナやランディ・オートンはいい仕事をした。NXTの連中は……ろくでもないや つらだとは思うけどね。だけど、80年代のヒットマンやHBKの黄金時代を経て、ストーンコールドやロックのアティチュード時代を経て、新しい時代に入っ てきてると思う。俺はその先頭に立ちたいね。
　俺が白くて赤毛なのは、みんなと違ってて利点だと思うよ。違った連中がいるから、ショーが面白くなるのさ。WWEには俺のような肌のアイルランド人がい て、毒蛇のようなランディ・オートンがいて、ビッグショーがいて、ゴムのようなエバン・ボーンがいて、大口叩きのミズがいて……面白いのさ。みんなが一緒 だったら、つまらんだろ？
　レスラーのアイドルは、フィンレーとスタン・ハンセンだよ。フィンレーとはいい試合をしたことがあって、俺のヒーローさ」

【本日のHHH　2010.08.27】
コフィー・キングストンのインタビューをThe Patriot Ledger より適当に。
「ハイスクールでレスリングをしたんだ。友だちがレスリング部に入るから、一緒に来いよって言ってきた。プロレスリングはエンタテイメントだってわかって たけど、実際にレスリングをするのは役立つと思ったからね。ヘッドギアを付けて、パンツが汗まみれになって、蒸し暑いトレーニング場で頑張ったさ。まった く違った経験だったけど、素晴らしかったし、良かったと思うよ。コーチは僕の人生にすごく影響を与えた。WWEでのスタートも、楽になったね。
　両親はアメリカン・ドリームを夢見て、ガーナからアメリカに渡った。子供にいい教育を受けさせたかったのと、もっと子供が欲しかったからね。母親は図書 館学と人類学の学士を得て、父親は図書館学の博士を得て、教えてる。僕はWWEに入る前から、ジャマイカ人のギミックをやってたんだ。それで注目されたん だと思ってる。実際、ジャマイカにはすごく影響を受けてるよ。音楽が大好きなんだ。ロードじゃずっと聞いてる。ある日、ジャマイカのアクセントで喋ったら 受けてね、それで行けって言われた。みんな、何かしら目立つギミックを欲しがってた時だったからね。3年間ずっとそれでやってて、去年、普通に戻したけ ど、結構身についてたから、大変だよ。また元のギミックでやりたいなと思う。色々と言うことを考えなきゃならないからねー」

【本日のHHH　2010.09.03】
ボルティモア・サンからケインのインタビュー。
「実際がケインのまんまだったら、刑務所に入れられちゃうだろうよ。アンソニー・ポプキンスとレクター博士みたいなもんさ。夢にも思ってないことができる キャラクターだね。ジェシー・ヴェンチェラのように、引退して政界に入ることも考えたことがあるよ。でも、今やってることが楽しいし、キャリアの頂点にあ るし、急いで引退する気はない。キャリアのスタートでアンダーテイカーと絡むことができたのは、すごく良かったと思ってる。運が良かったことに、俺もそれ を利用できた。WWEの俺たちはパフォーマーとして過小評価されていると思うんだ。俺たちのやってることは、経験豊富な俳優だって難しいと思う。15分 間、喋ることがあるし、アドリブだって必要だ。観客の反応によって、喋ることを変えていくことだって必要だからね」

【本日のHHH　2010.11.24】
IGN.comよりウエイド・バレットのインタビューを適当に。
「20代の時、リバプールでグローブなしのボクサーとして活躍していたんだ。合法なことじゃなかったけどね。でも楽しかったし、それなりの金が稼げた。 う〜ん、ビッグショーがフィニッシュにパンチを使ってるのは、俺なんかがやるよりはビジュアル効果があると思う。彼の方が合ってると思うよ。俺のフィニッ シュは、コルト・カバーナから教わったんだ。今まで見たこともない動きだった。メキシコじゃあったんだろうけどね。かなり違っていたし、いろんなリングで 使えるから、俺は気に入った。俺はどこからでも出来たしね。
　4大PPVの1つに出られるなんて、素晴らしいことだと思ってる。俺が子供の頃は、4大PPVしか見られなかった。サマースラムに出たけど、団体戦だっ たからね。だからサバイバーの個人戦、対ランディ・オートン戦は、去年はまだインディでやっていてTVにも出られなかったことを考えると、凄いことだと 思ってる。とても名誉なことで誇りに思うよ。ストーリーがすごく速く進んで、ネクサスがまだ残っているのには驚いてるけど、それだけ俺たちが一所懸命やっ てて、ファンが喜んでくれて、新鮮に保ててるんだと思う。ずっとTVで続けられてたらいいね。
　10歳頃からWWEを見始めて、アイドルはブリティッシュ・ブルドッグだった。ストーン・コールドやロックも俺のアイドルになったよ。20歳の頃、レス ラーになろうと思ったんだ。身体の大きさや運動能力もあったから、できると思ったね。70年、80年代は、イギリスのレスリングも盛んだったけど、今は ちょっと衰退してるね。いいレスラーでも仕事がない場合がある。いい団体が必要だろうね」