【本日のHHH　2008.06.27】
MVPのニュージーランドでのインタビュー。
「ニュージーランドは2回目だけど、スケジュールがきついから観光の時間はないなあ。だけどオークランド・ウォリアーズとオール・ブラックスに出会う機会があって、クールだったぜ。ニュージーランドは年に1回来るか来ないかだから、ファンは熱狂的で素晴らしいよ。
　俺は、ずっとレスリングに夢中だったってわけじゃないんだ。獄中にいたんだからね。レスリング・ファンだったけどね。労働釈放期間の時に、矯正官がイン ディのレスラーだったんだ。で、インディのビデオやチャンピオン・ベルトを見せてもらったりした。で、いくつかムーブを一緒にやったりした。舞台裏につい ても俺が色々知りたがったんで、興味があるかって聞かれた。監獄を出て何かすることが必要だったし、トラブルに巻き込まれるのを避けたかったから、トレー ニングするよっていう申し出を受けたんだ。おかげで俺の人生が救われたよ。レスリングがなかったら、また犯罪に戻ったかもしれない。監獄に入れられるか、 死んだかもしれないからね。
　WWEでデビューした時は、パワーレンジャーみたいだって言われたよ。嫌いだったね。俺がデザインしたわけじゃない。俺はもっとかっこいいのが良かった んだけど、スタートレックみたいだった。実際にヴィンスのところに行って、「袖を切ってもいいか？　ちょっと変えていいか？」って聞いたんだ。ヴィンスは 絶対にダメだって言った。「MVPのエゴで、これが上手くいく」って答えだったけど、彼が正しかったね。でも、ちょっとずつ変化してるんだよ。今も、少し 変えてナイキのドライタイプっぽいものにしようかと計画してるんだ。
　ケインとのインフェルノ・マッチは大変だったよ。相手は巨大なケインだし、炎の柱に囲まれてた。熱くて、熱のために呼吸することさえ困難だった。一時は息も出来なくてパニックになったけど、何とか逃れた。
　WWEでの最初のタイトルはUSチャンピオンで、クリス・ベノアと抗争して獲得したんだけど、ベノアの事件はすごく悲しい。いまだにどれだけ深くショッ クを受けたか、表す言葉がないよ。その後マット・ハーディと抗争したり、タッグ・チャンピオンになったりしたけど、すごく感動したね。マットにもジョーク を言ったんだけど、俺はレスリング・スクールでマットとジェフの試合のビデオを見て、彼らがチャンプになったのを見てたんだ。それが、マットの横に立って 一緒にチャンピオン・ベルトを掲げてるんだからね。すごくやりがいがあったよ。マットはとても才能があって、いつもベストの試合をもたらしてくれるんだか ら。ヴィンスが色々とさせてくれたのも、ラッキーだった。俺たちの抗争は、ショーでもすごくエキサイティングなものになった。マットや俺のアイデアを自由 に採用させてもらったんだ。自分たちの考えが現実になるのを見るのは、すごく素晴らしいよ。
　トークショーができるのも、すごく楽しいね。昔、パイパーズ・ピットを見てて、パイパーってすごいって思ってた。俺はハルクマニアじゃなくて、ずっとパ イパーのファンだった。その後はクリス・ジェリコのハイライト・リールや、エッジのカッティング・エッジを見て勉強した。だからその二人をMVPラウンジ に招くことができて、すごく嬉しかったし名誉に思ったさ。
　去年はサマースラムに出られなかったけど、今年は出たいね。ベストを尽くしたいし、ゴールはWWEチャンピオンだ。
　俺についてファンの知らないこと？　俺はヒップホップの大ファンだし、ハードコア・パンクも大好きだし、ヘビーメタルも好きだ。CMパンクの入場曲をやってるリードシンガーはダチだなんだよ。
　これからも色んなことに挑戦したい。WWEが映画を作ることに、すごくエキサイティングしてる。WWEのタレントが、色んなことをする機会だからね。いくつかシナリオも読んだけど、近い将来、俺が主演じゃなくても、俺が出る機会があると思うよ」

【本日のHHH　2008.06.30】
サンティーノ・マレラのカナダのスラム・レスリングでのインタビュー、抜粋です。
「ロウに残れて嬉しいよ。そりゃそんなに違いはないけど、やっぱりロウはWWEの代表だし、ヴィンスが生み出したものだからね。ロウのメンバーに選ばれ たってことは、必要とされてるってことに思えるから、ハッピーさ。カリートとマリアがいなくなったから、再出発だね。そのうちに新しいガールフレンドが来 ると思うんだ。いつ、誰っていうのはわからない。でも2軍からすごくセクシーな子が選ばれると思う。カナダ人だと思うよ。
　マネージメントにちょこっとだけ係わるって話もあるよ。僕はデビューが遅くて、今、34歳だ。いつまでもレスリングができるってわけじゃない。柔道を 25年やってたから、身体も痛んでるしね。でも、マネージメントに係わりながら、レスリングを続けたい。レスリングに係わる色んなことをしたいと思ってる んだ。
　サンティーノのキャラクターは、強くある必要はないし、みんなそんなのを見たいわけじゃないだろ？　もちろん、みんなをやっつけることはできるさ。ハウ スショーでは十分やれるから、僕は好きなんだけど、TVじゃ3〜4分だからね。どれだけみんなが見てくれてるかわからないけど、プロモなんか面白いし好き だって言ってくれてるから、すごく楽しいよ。スティーブン・ロンバルディとジョイ・スタイルズが、手伝ってくれてる。最初は台本をくれてたけど、今じゃポ イントだけを指摘されて、後は自分のやり方でやってる。だから楽しいんだ。僕はバカじゃないけど、サンティーノはバカだ。バカなことができるっていう内な る願望を満たしてくれる。本人のアンソニーとして人と会った時、喋り方のアクセントが違うって驚かれるよ。それだけ本物っぽいってわけで、クールだよね。 実際の僕はサンティーノと違って静かな男さ。だからTVで目立つのにすごく満足してるんだ。
　マレラは、ヴィンスが思いついたんだ。サンティーノは、ライターの一人がゴッドファーザーのソニーから思いついた。ゴリラ・モンスーン、レフェリーの ジョイ・マレラ、マレラ家とも関連してる。みんなに知られてる偉大な二人さ。だからその名前を使えることは、すごく名誉に思ってるよ。
　家じゃWECをずっと見てるよ。ファイティングやアスリートを見るのが好きなんだ。オリンピックを見るのも楽しみだ。アスリートとして人生をずっと過ご してきたから、この一瞬に賭けるっていうのがよくわかるからね。情熱と努力の集大成なんだ。MMAで試合もやってみたいね。ブロック・レスナーなんかが 闘ってるのも、興味深い。僕もできると思うよ。でも、かなり真剣にトレーニングしなきゃね。サッカーも大好きさ。ユーロカップでイタリアが負けた時はがっ かりした。でもイタリアの空港にいた時で、試合にはすご〜く興奮したよ。
　今後は、タッグをするかどうかわからないけど、コディやデビアスJRと係わるのもいいね。1対1だったら、フィンレーやチャボとやりたいね。純粋にレス リングできる連中がいいな。サンティーノのレスリング部分を見せたいんだ。でも、正直言って、誰とやるのも好きだよ。子供の頃からずっとロディ・パイパー のファンだったから、彼と絡めたのは嬉しかった。彼はカナダで育ったんだ。お金を稼ぐためにYMCAでバグパイプを演奏したこともあるって話してくれた。 彼はオールドスクール派だから、一緒にやってて楽しかったよ。殴る時は顔を殴られた。で、俺の番の時はそうしていいって言われた。レジェントたちと絡めた のは嬉しかったし、みんな僕の能力を評価してくれたよ」

【本日のHHH　2008.07.02】
コフィ・キングストンはジャマイカ生まれのアメリカ育ちということでしたが、実はガーナ出身と、BBCはすっぱ抜いております。82年にガーナからアメリ カに移住したとか。本名はコフィ・サルコジ・メンサ、お 母さんのエリザベスはアメリカ在住ガーナ人の代表のようで、「ガーナのいとこたちは、ガーナでTVを見て、どうしてガーナ出身と言わないのかって聞いてき たんだけど、コフィに聞いたら、ビジネスだからってことだったの」と語ったとか。その後コフィは、出身を話すことを身内に禁じたとか。「僕がしたいことを し てるんで、ママは喜んでるよ。でも彼女は、レスリング・ビジネスについて知らないんだ」とは、コフィの弁。クマシ出身の家族はインテリ層で、祖父は教師、 父はボストン大学の講師、コフィも教師になることを期待されていたようですが、実業界に入り、「初出勤の日、壁を眺めて、すご〜く憂鬱になった。でもレス リング・スクールに入った初日に、ここが自分のいるべきところだって思ったよ」とのこと。父も「ガーナの親戚たちは、コフィが学術界に入らなかったのに、 すごくがっかりした。だが息子が満足の出来ることを見つけたので、私は嬉しいよ。レスリングは知的な職業ではないが、誰も朝目覚める時に、楽しくなきゃな らないからね」とのこと。

【本日のHHH　2008.07.03】
メインイベント・レスリングでのサンティーノ・マレラのインタビュー、抜粋。
「OVWハウスショーで、車でケンタッキーに向かってる時に、電話があったんだ。「君はイタリア人だったよね？」と聞かれたんで、「もちろん、そうだ よ」って答えた。すると「パスポートを送るから、明日の飛行機でミラノに来い。サンティーノ・マレラとしてデビューするんだ」って言われた。電話を切っ て、思わず隣にいたやつを見たよ。何があったんだ？　これはほんとじゃないぞ、と思ったさ。次にかかってきた時は、落ち着いた声を出そうと努めた。「明日 の飛行機を予約したからミラノに飛んで、月曜日にデビューしろ」ってことだった。でも、レスリング・ビジネスは、最後の最後まで何が起るかわからない。僕 は指を交差して祈ったね。行ってみるとアーン・アンダーソンがやってきて、「今日は幸運だぞ。お前はICチャンピオンを獲るんだからな」と言った。僕は凝 りついたね。ずっと彼が去っていく方向を見てた。で、実際にそうなったんだ！　嫉妬はなかったよ。最初は、何人か戸惑ってたとは思う。いきなりやって来て タイトルを獲って、TVにも出てるんだからね。でも1年間ライブで一緒にやって、みんなと友だちになった。そりゃ、みんなにチャンスがあるわけじゃないか ら競争は激しいけど、みんな金を稼いで家族を養っていかなきゃならないわけで、会社やビジネスが上手くいってくれることを望んでるんだ。ロッカー・ルーム の連中はクールで、友だちだし、家族みたいなもんさ」

【本日のHHH　2008.07.04】
レイ・ミステリオはイギリスのデイリースターで語る。
「レッスルマニアが近いっていう非常に悪い時期に手術を受けなきゃならなかったんだ。でも今は95％まで回復したから、復帰はもうすぐだよ。
　WWEでも小さな俺がタイトルを獲ったってことは、みんなにショックを与えたと思う。誰もがヴィンスは小さなレスラーが好きでないって思ってただろうけ ど、彼の考え方は完全に変わったさ。彼にとって、ミステリオってえのは、注目すべきレスラーだったんだ。そして、最初のチャンピオンの時に間違いを色々犯 したとしても、2回目は上手くやるよ」

【本日のHHH　2008.07.06】
MVPは不整脈かなんかで、しばらくお休みしていたのでしたね。ニュースジャーナルで語っています。「最初に起きた時は恐かったけど、原 因がわかったからね。WWEのドクターは、致命的になるかもと言ったが、専門家に診てもらったら、致命的とまではいかないということだった。でも、不愉快 なことに変わりはなかったけどね。通院治療で治って、リングに戻れたよ。わかったのはWWEの検査のおかげさ。ドラッグ検査はみんな知ってるけど、俺たち の健康のために検査があることを知らない。おれはおかげで心臓の疾患がわかったんだから」

【本日のHHH　2008.07.11】
ジョン・モリソンはオーガスタ・クロニクルで語る。
「カリフォルニア大学で映画と地質学を学んでた。映画製作と、トレジャー・ハントを考えてたよ。そんな時MTVでタフ・イナフを見て、これこそ俺のやりた いことだと思ったんだ。肉体的なものと、物語的なものが入ってた。どっちも俺の興味のあるものだったからね。レスラーには知的な部分が必要だと学んだ。
　長く成功してるものは、肉体を維持する力と、仕事をどうするか考える力がいる。いつも考えてなきゃならない。レスリング・ビジネスは、アメリカの最大の ショーであり、ファンに絶えず見たいものを供給していかなきゃならないけど、ファンはそれを見るまでは、何が見たいのかわかってないからね。スポーツ・エ ンタテイメントの根源は、感情に訴えていくものだ。レスラーは民衆の感情を代表してるのさ。ボスに反抗するとか、夢を生きるとかね。自己実現でもある。ど んどん成長していくことに喜びを感じることこそ、成功の秘訣だと思ってるし、俺はそうしてるんだ」

【本日のHHH　2008.07.18】
シ ルバン・グルニエは、TNAのフレンチ・コメンテイターになっているのですね。怪我でレスリングはしばしお休みしていたとか。「退団の時、噂は色々あった かもしれないけど、タイミングの問題だったんだ。いいアイデアがあって、俺はポジティブになってたんだけど、うまくいかなかっ たね。人間関係の問題じゃないよ。俺は誰ともうまくやってたから。相応しいんならやっていくことができるし、そうじゃなきゃそれはそれで構わない。5年間 いて、タッグチーム・チャンピオンになったけど、ミッドカードのままで、それ以上は見てくれなかった。それも構わない。ビジネスって、そういうもんさ。 WWEにいた時は素晴らしかったし、悪感情はまったく持ってないさ。
　ネットビジネスの顧客名簿に名前が上がった件は、残念だねえ。俺はネットはあんまりしてないのにね。WWEに入団した時、アメリカ人のプライベート・ド クターを見つけてくれって言われた。いいドクターを尋ねて、見つけたんだけど、彼がネット薬物販売会社に関係してたんだ。違法なことはまったくなかった。 俺は薬物で引っかかったことも、謹慎になったこともない。ただドクターの患者だったっていうだけなんだよ。
　パット・パターソンは俺に大きな影響を与えてくれたし（彼はパターソンの口添えでWWEに入団しました）、立派な男だし、親友だよ。ビジネスじゃ天才だ し、色々と助けてくれた。でも、彼が言ってたことを俺は全部できなかったかもしれない。だけど、いつも力添えしてくれたさ。ラ・レジスタンスが解散になっ た後、ロブ・コンウエイはプッシュを受けたけど、上手く機能しなかった。俺はモデル出身だから、本来の自分に近いキャラクターでスマックダウンでやったけ ど、それも上手く機能しなかったね。ケベック大使のギミックもあったけど、俺は政治的なことが好きじゃないから、少しはヒットしたんだけど、難しかった ね。自分の中から出るキャラクターでやることがいいんだけど、俺は経験が少なかったから、自分のせいでもある。本来の自分自身でレスリングをしたことがな かったし、あまりにコロコロとキャラクターを変えられたこともあり、ステップアップすることができなかった。自分じゃ頑張っていろんなことを成し遂げたと 思うけど、みんなにそう信じさせなきゃならないし、そう思ってないやつがいると、うまくいかない。俺はいつも自分の力を信じてた。俺にはレスリングのバッ クグランドがなかったけど、この業界はエンタテイメントなんだ。自分自身であり続けたら、観客を楽しませることができると思ってる。いろんなアイデアを盛 り込んだんだけど、タイミングが悪かったんだと思うよ。
　ECWでラ・レジスタンスが復帰したのは良かったのに、ルネ・デュプリが解雇になったのはお互いに残念だった。タッグ・チームっていうのは、そういうこ とが起きるからね。今のタッグ・チームの状況はひどいもんだね。俺たちは上手くやってたけど、十分にそれを見せる時間がなかった」レスラーになる前から警 備会社、サプリメントの会社を所有、ジムもオープンさせる予定のようですが、レスリングやTVに出ることも好きなので、忙しくしているとか。

【本日のHHH　2008.07.20】
CM パンクの本名はフィル・ブルックス。レスリングを学ぶためにコミック店の店員、スケート場の管理、製品安全テストなどの、数々のバイトをしていたようで。 カナダのサンよりかいつまんで。「ロウに移籍するとは思ってもいなかった。ビクトリア、マイク・ノックス、ビッグショーなんかと一緒に、裏で立ってたん だ。ペプシ缶の成分表示表なんかを 読んでたと思う。で、名前を呼ばれて、みんなから行けって叫ばれた。WWEファンは、まだまだ俺のすべてを見てないね。マイクだってもっと渡してもらえた ら、ファンを納得させられるさ。大きいやつらと闘うのも好きだよ。忙しくすてるのも好きさ。どんなショーにだって出てみたい。解説の席に着きたいし、レ フェリーだってする。忙しいのは大歓迎なんだ」

【本日のHHH　2008.07.23】
エ ディ・ゲレロの兄のヘクターは、TNAにいるのですね。スペイン語コメンテイターだとか。マ イアミ・ヘラルドで語ったところによると、今 はビッキーとは連絡をとっていないとか。「彼女はもうビッキー・ゲレロではなく、ビッキー・ララだ。エディとは愛し合っていて、彼が死んで孤立してるけ ど、それは尊重するよ。彼女がゲレロの名前を使っているのはよくわかる。彼女の幸せを願っているが、ファミリーはみんな彼女を愛しているので、連絡をとっ てくれたら嬉しいよ」

【本日のHHH　2008.07.25】
ミズは27歳。WWEに来るまでは、13のリアリティ・ショーに出ていたのですね。「観客が反応してくれる限り、ブーイングでも気にしてないよ。みんなが俺を見たいんだ、観客を楽しませてるんだ、っていう自信になってる。リアリ ティ・ショーのスターだったっていうことは、少しは役に立つかもしれないけど、必要なことじゃないね。最初はハードコアなWWEファンからバカにされて た。でも進歩していくうちに、一所懸命頑張るうちに、ファンは敬意を持ってくれるようになった。WWEに出るのが俺の夢だったんだからね。すごく頑張って きたんだ。今じゃMTVのリアリティ・ショーの連中とはあんまり係わりがないけど、みんなすごく良くしてくれてたよ。とてもサポートしてくれた。今でも、 出ないかって誘いがくるんだけど、残念だけどリタイアした、今やってることが好きなんだって言ってる。何しろ200日はロードだし、世界中を飛び回って る。スーツケース一つで生きてるのさ。タフな稼業だよ。でも、これこそ俺のやりたかったことなんだ。1万人以上のファンからブーイングを喰らうなんて、最 高だよ。
　モリソンとのタッグは、トークもできるし、それ以上にいろんなこともできる。有名なタッグが色々あるけど、俺たちはオリジナルでありたい。誰かに似て るっていうんじゃなくてね。それが俺たちを際立たせると思う。ずっと彼とタッグをやっていたいよ。タッグチーム・チャンピオンも、ずっと持ち続けていた い。16回獲ったとか、12回獲ったとか言うチームはあるけど、俺たちは決して失わなかったと言われたいさ」

【本日のHHH　2008.07.29】
ジェイミー・ノーブルの話。ザ・レジスター・ヘラルドより。
「学生時代、ジムやトランポリンの上で友だちとレスリングをしてたんだ。レスリングを見るのが好きで、機会があれば見てたっぺ。フォーホースマンや、ロッ クンロールエクスプレスが好きだった。ジム・コルネットが活躍してた時代のファンなんだ。ハートファンデーションやブリティッシュブルドッグも好きで、ど れが好きかあげられないね。学校を卒業してから、ディーン・マレンコに師事した。そんなに沢山教えてもらったわけじゃないけど、WCWも盛んだった頃で、 レスリングはブームだったっぺ。WCWじゃ日本人トリオの一人って役だったから、マスクを付けてた。WCWがWWEに買収されたあと、レスリング・スクー ルに送られてマイクとレスリングの技を学んだ。で、インディで色々と出たあと、WWEデビューしたんだ。その後WWEを解雇になって、日本で8ヶ月ほど やって、再契約した。WWEは世界一の団体だよ」