【本日のHHH　2008.01.26】
MVPのIGN.comでのインタビュー、適当に。
「16〜26歳まで道を外れてたから、ロイヤルランブルを見ていた思い出なんか、あんまりないんだ。レスリングを学び始めてから、また見出したからね。今 はチョーノやカワダのビデオで勉強してるよ。最近チョーノの試合をいくつか見て、ムーブを盗ませてもらった。スタイル、精神、ムーブ、日本のレスリングす べてを学んでる。それをアメリカのレスリングに適応させようとしてるんだ。古いアメリカのレスリングも見て、学んでる。
　6ヶ月間抗争できるんだったら、う〜ん、答えるのが難しいけど、アンダーテイカー、HBKなんか、学ぶところが沢山ある。バティスタともいい雰囲気でやれる。チョーノともやってみたいね。日本にはいいレスラーが沢山いる。ロキは友だちなんだけど、彼ともやってみたいな。
　ハイビジョンにスマックダウンがなっても、俺は変わらないよ。いつも身だしなみには気を遣ってるからね。ディーバが大変なんじゃない？
　WWEの健康チェックは、そのおかげで救われたよ。心臓に問題があったことがわかったんだ。治療を受けて、1週間で復帰できた。俺の弟も同じ問題で、最近手術を受けたんだ。
　ビデオ・ゲームは最近やってないな。今売り出し中で、すごく忙しいんだ。家に帰って洗濯物を洗って、またすぐに次に旅立つって日々だからね。ゲームをするのが好きだから、残念だよ」

【本日のHHH　2008.02.04】
レイ・ミステリオのNewsday.comのインタビュー、適当に。
「怪我するのが恐いよ。膝の手術は初めてだったからね。リング入りするたびに、相手と自分に怪我がないようにと祈ってる。すごい試合を見せて、ファンのみんなに喜んでもらいたいからね。
　子供の頃から、叔父貴レイ・ミステリオの大ファンだったんだ。WWEも見るのが好きで、HBKの大ファンさ。
　619は10年くらいやってるかな。初めてやったのは日本人のタイガーマスクだろう。25年くらい前の話だよ。技を盗んだとは言いたくないな、変化させたと言いたい。俺が育ったサンディエゴの市外局番を名前にしたんだ。
　サンディエゴやメキシコのティファナで育って、沢山のルチャ・レスラーを見てきた。メキシコじゃ98％はマスクマンで、伝統なんだ。アメリカにやって来て、ファンは俺のスタイルや大きくない身体をクールだと思ってくれてる。マスクもそうだね。
　毎日1時間半はトレーニングするよ。30分間自転車をやって、それから上井とトレーニングだ。3時間ごとに食事する。
　ビデオ・ゲームは家で子供たちとするね。プレステ2とウィイを持ってる。息子が俺よりも長時間やってるんだろうな、いつも負けるんだもん。腹が立つね」

【本日のHHH　2008.02.09】
バティスタはサンホセ・マーキュリーニュースで車について語る。
「白のメルセデス・ベンツSL500は、元妻のために買ったんだ。離婚で彼女のものとなったんだけど、彼女がそれを売ろうとしていたんで、買い取った。こ れを買うために苦労したんだから、他の誰かの物になるのがイヤだったのさ。だから、2度買ったことになる。4台の車でメインに使うのは白のハマーH2で、 内部の白に合わせてる。音響システムは特別にすごいよ。学生時代に親父から買ってもらったのはフォルクスワーゲン70年代のビートルだ。黄色だったんだけ ど、親父がブルーに塗ってくれた。でもドアを開けると、黄色のままだったのさ。レスリング・スクールに入って、WWEと契約したあと、中古のニッサン・マ キシマを買った。それからトヨタのセコイア、高級車は数年前にBMW2003年黒の745Liを買って、今も所有している。あとはシルバーランジローバー スポーツ2006、これは母親のためで、彼女はBMWを運転するのを嫌がったからね」

【本日のHHH　2008.02.16】
ポール・ヘイマンはイギリスのサンで語る。
「ステファニーとは、WWE在籍中にずっと衝突してたさ。私が入った頃、彼女がライターたちのリーダーだった。彼女はまったくヴィンスそっくりだったね。 みんながそう思ってたよ。情熱があって野心があって、駆り立てられてた。それは称賛に値する。父親に認めさせなければならない地位についてたしね。そんな 時に私が来たんだ、衝突するのは必然だったさ。そしてステファニーは、ヴィンスが強烈なキャラクター……ブルーノ・サンマルティーノからオースティンにい たるまでの強烈なキャラクターを扱ったように、対処することを求められたんだ。私もそうだったから、理解できる。最終的には、彼女は私をサポートしてくれ たし、私の辞職を避けるように努力してくれたとだけは、言うことができるね。ただ、彼女は父親の非情さも受け継いでる。ビジネス第1なんだ。将来的には、 ステファニーが制作を担当し、シェインがビジネス部門を担当するようになるだろうね。
　今でももちろんWWElは見てるし、ファンだし、色々なヒントがあるよ。ビジネスに対する情熱は失ってない。子供の頃からの夢を実現させた。最悪の時 だって、楽しかったよ。ただ、他の夢もある。今はそれを追いかけてる。WWEには感情的な関わりを持ってないね。単に見て楽しんでるだけだ。ただ、ヴィン スのビジネス手腕は、勉強になってる」TNA参加には興味がないそうで……。

【本日のHHH　2008.03.13】
ジョン・シーナは元ボディビルダーだったのですね。メンズ・フィットネスでトレーニングについて語っているところだけを適当にかいつまんで。
「レスラーになって筋肉モリモリにするトレーニングから、アスリートのトレーニングに変えたよ。内筋を鍛えるバランスのいいトレーニングにしてる。チェー ンやベルトやボールも使ってるけど、ボディビルの基本には従ってる。ただ、怪我をして若干変わったな。まだ弱いところがあるってわかったから、それを目標 にしてる。バランスを保って、もっといいアスリートになることを望んでるんだ。ボディビルから学んだのは、規律ってことだね。ボディビルをするには、別に 何をしてもいいんだけど、コンテストを目指すんだったら規律が必要だし、ライフスタイルにしなきゃいけない。ジムじゃ、メタルを聞いてやってるよ。叫び声 を上げてるデスメタルじゃないやつだ。音楽はちょこっと必要だね」
ドリュー・マッキンタイアは、いい男ですねー。スコットランド人のようです。グラスゴー・カレドニアン大学の 犯罪学の学位を所得した後、去年の秋からWWEに加わったとか。22歳だけれど、レスリングは14歳からFWAアカデミーで習っていたようで、ここには ポール・バーチルもいたようです。デイリー・レコードUKより適当に。
「みんな俺をスコットランド人と思ってないんだよ！　出身はどこって聞いてくるんだ。ブレイブハートのようなアクセントで喋ることを期待してるんだろうね え。1歳下の弟と、レスリングはよく見て、一緒にやってたんだ。テディ・ベアを観客に見立ててたさ。学校じゃみんなと同じようにサッカーをしたけど、密か にレスリングの情熱を燃やしてたな。WWEかグラスゴー・レンジャーズでやりたいと思ってた。サッカーは続けてたけど、14歳でレスリングをやりたいと目 覚めたんだ。　学校にいて学問を続けるんだったら、レスリングをやってもいいと両親は言った。レスリングが俺の夢だってわかってたけど、教育も大事だと 思ってたんだ。大学にも行って、時間のある時にバイトでレスリングをしたから、両親もサポートしてくれたよ。レスリングじゃ、そんなに金にはならなかった からね。意気消沈してた時も、励ましてくれた。スマックダウンに出たことは、両親には言ってなかったから驚いてた。
　スマックダウンからロウに移って、アメリカ式に馴染むためにフロリダの2軍でも学んでるけど、家族が恋しいな。スコットランドのパブが恋しいよ。スコットランドの新聞も恋しいさ。
　レッスルマニアにはまだ出られるとは思ってないけど、その場にいるだけでも夢がかなったね。サッカーのワールドカップみたいなものだからね。でも、夢はレンジャーズでゴールするよりも、レッスルマニアのメイン戦さ。どっちも好きだけど、レスリングに対する愛が大きいさ」

【本日のHHH　2008.03.14】
メリーナはレスラー志望だったのですね。目標はファビュラス・ムーラとかシェリー・マーテルだったとか。Philly  Burbs.comより適当に。
「WWEに入る前からレスリングをやってたの。マネージャー役も役に立ったわ。レスリングをしてる男性たちから、ずいぶんと学んだもの。子供の頃から兄弟 たちとレスリングを見てたのよ。リック・ルード、ハルク・ホーガン、ランディ・サベージなんか好きだったけど、シェリー・マーテルは大好きで、あたしの理 想よ。プレイボーイに載るのは、絶対ないと言うことはできないけど、今の時点じゃ興味ないし、あり得ないわね。家族のことを考えるとイヤだし、メリーナと して覚えて欲しいんであって、プレイメイトとしてじゃないもの。
　WWEを足がかりにする女の子たちがいるのは理解できるけど、レスリングの世界をちゃんと見てないのは残念ね。あたしは彼女たちに見せて、理解してもらうように努めてるの。
　バティスタが自伝で二人の関係を語ったのは、ちょっと驚いたけど、彼は正直な人よ。隠し事はなかったけど、すべてを語ったわけじゃない。でも、自伝じゃ 大事な人について語ったから、あたしは彼にとって大事な人なわけね。この仕事、デートするのは大変で、今はしてないわ。ロードの毎日だし、仕事が大事だか らデートできないって言っても、普通の人じゃ理解できないでしょう」

【本日のHHH　2008.03.17】
ビッグショーはWWE.comで語る。適当にまとめて。
「睡眠時無呼吸障害で、ベッドで眠ることができず、椅子で寝てたんだ。自分の体を気遣わず、ひたすら食べてたな。ちょっと歩くと休まなきゃだめだった。だ から専門家の手を借りることにした。6回の腕立て伏せとスクワットから始めて、最初は大変だったけど、だんだん色んなことができるようになったよ。WWE に戻って、今も規則正しい運動を続けてる。でも、俺は十分力があるから、力をつける必要はないんだ。規則正しい食事も必要とわかった。砂糖を止めて、高タ ンパクで低脂肪の食品、野菜、オリーブ油やココナッツ油を摂るようにした。ダイエットの最初の2週間は、ピザを持って歩いてるやつを襲って奪いそうになっ たけどね。
　ライフスタイルを変えなきゃいけないと学んだ。今はジャンクを食べてる連中に囲まれても、大丈夫さ。残念にも思わないね。今はかなり速く動けるし、辛抱強くなったよ。身体が壊れるのに何年もほっといたけど、1年ほどでずいぶんと良くなった。だから今はすごくハッピーさ」

【本日のHHH　2008.03.19】
ハイビジョン化になってディーバも大変。マリアはディレクTVで語る。
「あたしたち、特別のメイクアップに変えたわよ。ちょっとでも汚かったら、すぐにわかるんですもの。メイクアップ・アーティストも1人加わって、2人に なったわ。髪の毛も服も気を遣ってるの。男性陣も、肌の色に気を遣ってるし、ブーツの色も考えなきゃね。ミーティングを持って、説明を受けたわ。でも、あ たしは嬉しいの。ファンにより身近に感じてもらえるもの。例えばハードコア・ホーリーが誰かの胸を殴ったら、しっかり手の型がついてるのがわかるわよ。
　あたしがWWEに来てからずっと同じセットだったけど、HDのカメラは新しいオモチャと同じで、セットのあらゆるところがライトアップされるようになっ たわ。坂が短くなったりして、ヒールじゃ歩きにくくなったわね。でも、ディーバはメリットがあると思うの。スニツキーは……そうでもないでしょね。ウマガ は、もっと恐く見えるようになったんじゃない？　皴は気にしないわ。経験を積み重ねてる証拠だもの。今後は女子王者を取りたいし、WWEフィルムにも出て みたいわね。服のデザインももっとしてみたいわ」

【本日のHHH　2008.03.26】
ビッキーさんは本当に頑張ってますねー。スクラップしていたエディの写真を引き伸ばして、オーランドシティ・アートホールに飾るとか。 オークションにもなるようです。他にもキングの絵とか、エッジが提供したスーパースターたちの絵、チャック・パランボがバイクの部品 で作ったリングとか、ローリー・マカリスターの竜巻の抽象画などがあるもよう。オーランドセンチネルより。
「娘や私にとっては、すごく感動的なことよ。まだエディが恋しいわ。でも、今は神様の元にいて、痛みも何もないと思えるのはいいことね。WWEは今や私に とって第2の家族になってる。ここにいると、エディを身近に感じて癒されるわ。80％の人たちはWWEでやってることが作り話だってわかってる。でも、本 当だと思って、現実と混同しちゃってる人もいるわね」

【本日のHHH　2008.03.28】
マリアは一度は断わったプレイボーイ掲載を、妹の了承を得て、受けたとのこと。グレート・カリは現在アトランタ在住。移動の便を考えてカリフォル ニアから引っ越したようで。15年間ハードに働いて、現在の地位を掴んだとか。WWEはエンタテイメントなので、チャンピオンであるか否か、勝ち負けは重 要ではないとインドのTVで発言。バカ食いするという噂は嘘で、普通の人と同じくらいの量だけれど、食べる回数が多いとか。果物を沢山食べるようです。信 心深く、ジムに行く前は瞑想するとか。家族と過ごす時間が何より大事。身体が丈夫なので、椅子攻撃や過激な攻撃も大丈夫。私生活は、ジムに行く、休む、家 族と過ごす、と個人生活を大事にしているとか。運転免許を持っていないので、奥さんがいつも運転してくれるとか。普通の車では無 理なので、ハンマーを買う予定だそうで。好きな食べ物はレンズ豆のカレーだそうです。
エクストラ・ニュースペーパーでのレイ・ミステリオのインタビュー。3度手術をしたそうですねー。かいつまんで。
「手術は上手くいってたんだけど、先週感染症を起こしちゃって、再手術しなきゃならなかったんだ。で、ずいぶんと良くなったよ。膝の手術は今までで一番ひ どかった。リハビリを始めるけど、3〜4ヶ月かかるかな。メイウエザーjr.のレスリング・トレーニングを手伝ったけど、楽しかったよ。ボクシングはグ ローブで戦うが、レスリングはまったく違ってて、動いて走って、ロープを使わなきゃならない。彼が上手くやってくれることを願ってる。彼は頭がいいから、 俺が教えたことをビッグショー戦で活用してくれるだろう。俺は何度もビッグショーと戦ったから、彼には勝つチャンスがあるだろうね。あるスポーツから他の スポーツに移るのは、冒険心があるから無理のないことだけど、容易いことじゃない。俺自身も、レスリングからボクシングに移るなんて、想像できないね。
　レッスルマニアに出られないのは、すごく残念だよ。手術が必要だと言われた時には、意気消沈した。去年も膝の手術でレッスルマニアに出られなかったんだからね。だけど、すべてを神様の手に委ねて、来年のレッスルマニアについちゃ、心配することはやめてる。
　レスリングじゃ、誰にもできない、俺しかできないことをやってるよ。似たようなことをするやつらはいるが、まったく同じことをするやつはいない。だけ ど、俺みたいにやりたいと思われるのは、嬉しいし名誉なことだね。子供たちも、俺の大きさや体格を見て、ファンになってくれてる。尊敬してるって言われる こともあるよ。すごく嬉しいね。障害を乗り越えた気分だからね。見かけや体格は関係ない。大事なのは、自分の中にあるものさ」