| 【2007.04.22 本日のウルリッヒ】 X-Bionicは、ウルリッヒ・アンケート、よろしくお願いいたします。 http://www.x-bionic.com/ullrich-fragebogen/ ドイツ語なのが残念ですが、ウルリッヒを応援してるぜという方は、質問の1、2、3、4、6、8にJa。5、7にNeinをチェックしてくださいませ。 上から性別、名前、苗字、E-メールアドレス、ウェアのサイズ、シューズのサイズのようです。そして、Abschickenをクリック（サイズ記入ってことは、なんか貰え るのか？？）。ウルリッヒ、スポンサーも離れるか、とドイツ・メディアは報道しておりますので、ここはサポートをお願いいたしますですぅ。 オペラシオン・プエルトに巻き込まれた選手で、チームが決まっていなかったイョルグ・ヤクシェも、ティンコフに決まったようです。彼はウルリッヒについ て「彼が虐殺されたのは残念だよ。すごくひどいことだ。彼が騙したなんて信じてない。色んな情報を得てるけど、ウルリッヒが無実だっていう噂だってあるん だ。ヤンは一度も不正行為で引っかかってない」と語る。ウルリッヒの弁護団の活躍を期待しているのですが……どーも頼りなさそうねー。 |
| 【2007.04.18 本日のウルリッヒ】 X-Bionicは、ウルリッヒとのコーポレートをどう思うか忌憚のない意見を聞かせてくれとアンケートをとっております。下記をクリック。 http://www.x-bionic.com/ullrich-fragebogen/ 適当に訳しますと、「ウルリッヒのメディアの報道が激しく、我々も批判されている。しかしウルリッヒは自転車界では経験豊かでハイレベルなアスリート だ。何がスポーツ選手に必要かよくわかっている。彼の25年間の経験は役に立つ。ウルリッヒは我々にとってフェラーリにおけるシューマッハのような存在で ある。それなのにウルリッヒとの契約を破棄するように言われているが、どう思うねん？」といった感じ。 ドイツ語なのが残念ですが、ウルリッヒを応援してるぜという方は、質問の1、2、3、4、6、8にJa。5、7にNeinをチェックしてくださいませ。 上から性別、名前、苗字、E-メールアドレス、ウェアのサイズ、シューズのサイズのようです。そして、Abschickenをクリック（サイズ記入ってことは、なんか貰え るのか？？）。ウルリッヒ、スポンサーも離れるか、とドイツ・メディアは報道しておりますので、ここはサポートをお願いいたしますですぅ。 |
| 【2007.04.16 本日のウルリッヒ】 最近更新が滞っておりまし て、ご心配をおかけしたようですが、ウルリッヒ・ファンを止めたわけではないのでご安心を。ま、DNAが一致したという報道以来、ドイツのスポーツ・サイ トどこを見ても、激しいウルリッヒ批判の報道と、政治家がこの騒ぎを利用しての発言などをしているのに、うんざりしておりました。ウルリッヒ自身は、HP で、自分は選手生活において誰も騙していないと改めて強調しています。何を言っても曲解され批判されるので、今後はHPのみで発言するとのこと。いずれは 自分の見解を発表し、批判した連中を黙らせる、人生は戦いだと言っておりますので、それを期待して批判の話題はやりすごし、静か〜に待っておりますわ。 もっとも、今のところはあまり活躍をしていないウルリッヒの弁護団が心配です。スペインでのDNA検査を、きっちりとチェックしておくべきだったんじゃな いでしょかねーと、愚痴っておきましょ。「ヤンは、パンターニのように執拗な攻撃に影響を及ぼされてはいけない」とルディ・アルティグは語っていました。 |
| 【2007.04.06 本日のウルリッヒ】 ドイツのメディアはここぞと ばかりに激しいウルリッヒ批判を報道しているので、うんざりしていますが、少しばかり明るい話題を。ウルリッヒとアドバイザー契約をしたTerra-S は、態度を変えないと発表したようです。「我々にとってヤン・ウルリッヒは重要だ。この数ヶ月で、彼がオープンで非常に好ましい人物だとわかった。また彼 はTerra-Sのバイクのアドバイザーとしてだけではなく、ビジネスや製品発展のパートナーとして重要だと思っている。ヤンは長いキャリアで、ほとんど のバイク・メーカーを知っているのだ」とのこと。 |
| 【2007.04.04 本日のウルリッヒ】 http://www.team-volksbank.com/en/index.phpは、フォルクバンク英語ページ、E-mail アドレスはここ、allez@team-volksbank.com。ウルリッヒを走らせてとメールしよう！ 「Comeback Ulle！」「Let Jan Ride！」「I want to see Ullrich！」「Go Jan！」 でもOKよ。ま、一応貼り付けておきますよ。
文句を書いていたら、ボン検察局は仕事をしていたのか、スペインで発見された血液バッグとウルリッヒのDNAが一致したと発言したもよう。9つの血液バッグを
調べ、一致したものがあったとの発言のようですが、それ以上詳しいことはノーコメントとか。もっともウルリッヒの弁護士団は「検察局の主張をよく調べる必要がある。スペインの手順がいい加減で
あり、また結果を想定して検査された可能性がある。ウルリッヒ側は主張を変えるつもりはない」と反論。戦いは第二ラウンドに入ったのか？ 詳細はわかりし
だい。
なお、9つの血液バッグを照合し、JAN、No.1と書かれたもののDNAが一致したと、アポステルは発表したようです。ま、今後の問題は検査の正確性とか、血液が正しく保管されていたのかとかになるでしょうから、ウルリッヒの弁護士団の仕事か？ フォルクスバンクは、ウルリッヒは現在フォルクスバングの活動をしていないし、現在の問題でしばらくは活動しないと発表。問題が解決次第、今後の態度を発表するとのこと。 |
【2007.04.03 本日のウルリッヒ】 ドイツで売りに出されているこの本は、オペラシオン・プエルトを扱ったも
の。「大事なことは何も我々に知らされていない」と語る作者ペター・クライス氏は、ストラスブール近郊のシュバルツバルド在住。2006年のウルリッヒ・
ツール優勝を期待していただけに、落胆し事件を調べること気になったとか。調べれば調べるほどに、ウルリッヒとヤクシェは事件の犠牲者になっていると確信
を持ったようです。
ウルリッヒの詐欺調査をしているボン検察局は、明らかにT-モバイルの意向が入って調査をしているとか（ちょいと愚痴りますと、調査をしていると言い続 けているだけで、その後の進展はま〜ったくありませんものねー。スペインに専門家を送って血液バッグを回収するという話は、どうなったんだ？？ ウルリッ ヒ・マイナス・イメージを植え付け、引退にまで追い込むことに加担しただけのような？？ウルリッヒが他のチームに移って、ツールに勝ったりなんかしたもの には、困るのは追い出したT-モバイルですもんねー）。T-モバイルの欺瞞は金銭的な利益追求だとか（ウルリッヒをクビにしたものの、同じオペラシオン・ プエルトで名前が上がったバルベルデと交渉したこととか）、自転車界の政治的なこととか、色々と語っていますが、ウルリッヒの引退は自転車界にとってはよ くないが、人間としては理解できることだとかを、cyclingheroesで語っています。興味のある方は、ドイツ・アマゾンで買うことができるもよう （あたしゃ、残念ながらこれを読むだけのドイツ語能力がありましぇ〜ん、とほほほ）。 ウルリッヒのサイン会＆記者会見には、ドイツTV局、地元メディア、サイクリング雑誌が集まったようです。ドーピング疑惑についての質問は無しとの条 件。Terra-Sは、今後の商品開発に市場開拓に、ウルリッヒの自転車での経験に非常に期待しているとのこと。とはいえ、復帰についてウルリッヒは「今 のところ不可能だろう。あの騒ぎには戻りたくない。でもスポーツマンだからスポーツは続けていきたい」とのこと（涙）。 |
【2007.04.01 本日のウルリッヒ】 |